イルマーレ
THE LAKE HOUSE

監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、ショーレ・アグダシュルー、クリストファー・プラマー、ディラン・ウォルシュ
2006年/アメリカ/98分

イルマーレ

静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家。女医のケイトはこの家から引っ越すことになり、次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックスは湖の家を買い取り、そこへ引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見し、ケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。 

 

ファンタジーなラブストーリー。
季節は冬なんだけど、やわらかく暖かい空気が流れる。

ポストが未来と過去とをつなげていて、
それも遠い時間ではなくて”2年”って微妙な時間差が心憎い。

でもあの湖の家は・・・・
デザイン的にはいいけれど、住めないと思われ。。。
いくら周囲に家がないとはいえど、丸見えなんだもん(汗

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2人はすぐに時空をつなぐポストを受け入れたけれど、
私は少し物語りに入るまでの戸惑いが。
でもシカゴの街を”二人で”歩く辺りから急にぐぅ~んと引き込まれた。
壁の落書き、あんなことしちゃダメだけど見つけたら嬉しいよねw

ワンちゃんが重要な役割を果たしてるのも犬好きには嬉しいところ♪
メスなのにジャックなんて名前なんだ(笑 
チェスもできちゃうぞ!!

でもその時間差ゆえの葛藤も。。
過去にいるアレックスは過去のケイトを見つけるけれど、
過去のケイトはもちろんアレックスを知らない。
その切なさやラストへの伏線も見事に「こんなのアリ?」ってくらい繋がってる。
ゴチャゴチャしすぎないあからさまな伏線でわかりやすいし、
「イルマーレ」での約束、、
あれがそばにいる人だったらそうはならなかったんだろうけど、
遠くにいる人だからこそ、諦める、諦められるのもわかる、、
切な苦しいぃぃぃ(´Д⊂グスン

でも2年後、彼に会ったら死んでたとか、重病とか、忘れてたとか、
そんな最近の映画にありがちな悲劇で泣かせるラストでないのは嬉しかったな。
(私の思い込み・・・韓国映画は悲恋のイメージ)



過去を変えたら未来も少し変わってくる。
彼が街に木を植えたら、未来で突然木が現れたり。
(そんなとこに突然植えたら撤去される、ってツッコミはしないでおこうw)

その辺のタイムパラドックスとか辻褄とか細かいとこにこだわっちゃーいけない。
ファンタジーなんだからさ、そのゆったりやわらかい時間を楽しむのさ。




・・・・と云ってる私ですが、

お互いそれなりに名前も知れた人っぽいし調べてみたらわかるんじゃぁ、とか
早く待ち合わせして会えばいいのにぃーとか
私だったら即ロトや株に走るなぁー、とか(爆

そんなヨコシマなココロではこんな素敵な恋はできませぬな(;_ _)

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さらに思ってしまった。
「スピード」で”異常な状況で生まれた恋は長続きしない”
とか云ってたような。。
またもやこれって特殊な状況なんでは?(汗
だからそれも云っちゃダメだってばっ(;・∀・)
そして、最後に置いていかれた恋人、、好かないけど哀れだ。。。



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