クラッシュ CRASH

監督:ポール・ハギス
脚本:ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
出演:サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ブレンダン・フレイザー

2005年/アメリカ/112分

クリスマス間近のロサンゼルス。
黒人刑事グラハムと相棒のヒスパニック系恋人リア。
テロ以降嫌がらせを受け続けるペルシャ人の雑貨経営者ファハド。
白人に敵意を抱く黒人青年アンソニーとピーター。
黒人から支持を得たい白人地方検事のリックとその妻ジーン。
差別主義者の白人警官ライアンと同僚の新人警官ハンセン。
裕福な黒人夫婦キャメロンとクリスティン。
家族思いのヒスパニック系錠前屋。
一見バラバラな彼らの人生は、思いがけない形で交錯し狂い始める・・・。

 

第78回アカデミー賞 作品賞・脚本賞・編集賞 受賞作品。

 

ぶつかりあう人間達。
それぞれが微妙に関係していく人間ドラマが面白い。

全く別々立場の人間が多く出てくるので、
人間関係やら混乱しないかなぁ、、と思ったけれど
何故かわかりやすく。

ただ人種の違いはどうもわかりにくい。。。
ヒスパニックや混血やアラブでも違いがあるけど、、、。

そりゃ、島国日本育ちだから仕方ないか(;´∀`)

 

ブログランキング←1日1クリックPlease~


あー、なんかこういう作品はうまく云えないですわ。

それぞれの話がよくできていて、
うまく交わって関わりが持たれていく。


白人、黒人、 ヒスパニック系、アジア系、、、、
こんなに人種問題が激しい映画とは知らなんだ。


あんまり最初はそれがきびしくって、見ていて気分は良くない。
のほほんと生きていて、そんなことに無頓着だし、、。
でもその差別の裏のバックグラウンドも垣間見えて
わからないなりにわかるようになった(苦笑

違う人種、違う車、違う年齢、違う立場、違うhug・・。
いやHugは同じかもしれない。。。

それらが対照的でうまい見せ方だなぁ、、と感心。
 


事故の時に人種差別者でも関係なく命を張って助ける。
それが人間。
でも、そこに白人と黒人とアジア人がいたら
彼はどの順番で助けただろう・・・?


誠実な鍵屋。
娘に聞かせる妖精と透明マントの話はステキ。
どうしてあんな話が思いつくのかしら?
私は娘にそういう信じられるものを与えているかな・・。


それぞれのストーリーに関する話にはあまり触れないでおくけれど、

「人間って面白い、可笑しい」

そこに要約されてる気がするね。

 

切なさも残り、良かったと思える、悲しさも残る、、。

 

 終結してお見事!と思ったけれど、

ラストでそれぞれの人たちの姿が映し出されたとき、
尿道炎に苦しむ父と息子の話を忘れていたことに気が付いた・・(汗
それでも他のエピソードがしっかり立ってたから、まぁ十分。


静かだけれど、ずっと緊張感が続く作品でした。




ブログランキング にほんブログ村 映画ブログへ
↑ 読んだら押して下さいな♪ ↑