Melinda and Melinda』 
2004年/アメリカ/100分

監督:ウディ・アレン 
出演:ラダ・ミチェル、クロエ・セヴィニー、キウェテル・イジョフォー、ウィル・フェレル


スウィートorビター?
 
 

劇作家たちがレストランで熱く議論をかわす。
「人生は悲劇か喜劇か。どちらが深いか」
そして彼らは、訳アリのヒロインメリンダのスウィートとビターな人生の展開を語り合う。
 
1人のメリンダは医者と結婚し2人の子供がいるが、不倫の末離婚。養育権も取られ、精神的に病んだ状態。
1人のメリンダは医者と結婚したが浮気されて離婚。明るく次の恋を探している。
 
さて2人のメリンダの結末は・・・?
 
 
 
 
観る前は「if~」という展開かと思っていたらまたこれ違う。 
でも面白い~~!!!!   
 
ペシミストとオプティミスト、2人のメリンダをラダ・ミチェルが演じ分けているのも◎
シリアスとコメディ、2通りに楽しめる映画♪
 
2つのストーリーが突然切り替わるので目が離せません!!
 
 
 
 
 
 

髪型も服装も性格も正反対な2人のメリンダだけど
どちらのメリンダにも共通点、共通の展開がある。

・医者と離婚  
・友人(隣人)のパーティーに招かれざる客として乱入 
・友人(隣人)の旦那は売れない役者 
・友人(隣人)から新しい歯医者の彼を紹介される 
・その彼よりもピアニストに恋する 
・友人(隣人)が不仲に 


他にも競馬場だったり、魔法のランプ(実際は普通のランプ)だったり 
何かと同じものが出てくるんだけど、 

同じ素材を料理してここまで違うものになるんか?! 

という展開が見物w 

 

メリンダが主役のようで、その友人だったり隣人だったりのストーリーもしっかりしている。

特にコメディのほうでは隣人ホビー(ウィル・フェレル)がおいしいね!! 
売れない役者うっとおしい夫やらせたら
本当に最高にぴったりくるわ!!
(一応褒めてますww)


対する悲劇のほうではやっぱりメリンダかな。 
辛い過去からくる精神的な不安定さ。 
イライライライラしてところかまわずタバコをすう。
その不安定なイライラ感をこっちまでくらいそうなほどだ。
近くにいてほしくないタイプ。。(汗

 

私はどちらかと云えばコメディなメリンダが楽しかったです♪

こちらのほうが脇役のキャラも立ってたし、
最後の結末がはっきりしている。

ほらね、私は答えを求めちゃうし、私自身がオプティミストだしw

 

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それにしてもさ、ここまで人生ってかわるのよね。 たとえ劇中でも。 
しかも原因が 「悲劇と喜劇どっちがええか?」 
なんてただのテーブルトークなんだからそれに翻弄される2人がなんともねぇ、、、、
まさに手のひらで転がされてる状態(;´∀`)
次から次へと生まれて消えていくキャラクターたちに感情移入してたらキリはないけれど 
全員がHappyになったところでつまらないんだけど。

そういや日本の作家さんで、自分がミステリー小説で殺した人物のお墓つくった人がいるのさ。
小説内の人物の合同碑ってのを。 

まさに神だぁね。
生かすも殺すもチョチョイノチョイw  

線香あげて拝む気持ちもわかるわな (-ι-З)ナームー