古びれたボクシングジムを経営する老トレーナー・フランキーと、彼を慕う女ボクサー・マギーの痛切な人生を描く。

 

レンタル初日に観たんですが 
レビューに困って 
数日 反芻してました。。。

 

う~ん、なんて云うんでしょう。。 
私の貧しいボキャブラリーでは表現できない映画ですわ(;´∀`) 

観る前に、先に映画をみた母に感想を求めたのですが、 
やはり  「う~ん。。。」  しか返ってきませんでしたw

 

つまらない、くだらないってわけじゃぁないです。 
でも面白い、ってのとは違います。 
感動できないわけじゃぁないです。 
でも私は感動、ってのとも違いました。


終始 ピーンと張り詰めた空気の映画です。 


安易な男女の愛ではなく、 
家族、男女そういうものを超えた信頼と愛情。

 

愛 信頼 夢  栄光 挫折 絶望
家族の絆 人生の意味 
生きること 死ぬこと。。。



誰もが底辺から這い上がり 

サクセスストーリーを進めるわけはない。  

皆がわかりあえるはずも 支えあうはずも 許しあえるはずもない。

みんな失敗という過去を背負って生きていて 

誰にでも奇跡など起こるはずもない。。。

 

 

有名な作品なんで書いてしまいますが 
ハッピーエンドではありません。

むしろ切なさ やるせなさ 辛さが残ります。

色々と問題提起も込められており 
久しぶりに見終わって考え込みましたわ。  

良い映画でした。

 

 

私はこれ、アカデミー賞 納得。 
ストーリーや構成もさることながら
クリント・イーストウッドもヒラリー・スワンクもモーガンフリーマンも 
見事な演技です。 
特にクリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンの 
表情、目の演技は流石っす。 
(すっかりおじいちゃんに、、、と最初は思ったけれど 
 若いときになかった味がでてきたなぁ~と。
 私おじいちゃん俳優大好きですから。。w)

 


幸せな映画を観たい人にはおすすめしません。
軽ぅ~く映画を観よう、っていうのには向いてないです。 
かなり ずっしりきます。。。 
私もあんまり何回も観たくないわ。。