昨晩鑑賞~


やっと取れた休暇を利用してカリブ海でダイビングを楽しむ夫婦、スーザンとダニエル。しかし、ツアーガイドの単純なミスで2人は海面に取り残されてしまう。360度見渡す限り海。助けはこない。海中にはサメ・・・・。そんな2人に静かに訪れる恐怖を描く。


 

最初に 『これは実話です』 と出るのだが 
正確には 『実話を元にしたフィクション』 映画。

 

 


超低予算映画だけあって、カメラワークはイマイチ。 
ぶれまくったり、レンズに水滴がついてたり、 
カメラ何台で撮ってるの? ってようなアングルだし、
ブレア・ウィッチっぽいところもあるし、
冒頭のリゾートシーンではコントラスト高すぎて目が痛いし。 

慣れるまで少しかかりましたわ。

 

でもでもやっぱり海に取り残されてからが、この映画の見所!!

ジョーズで埋め込まれた恐怖感、あのサメの背びれを見ただけで 
怖い!! (((( ;゚д゚)))アワワワワ

群を成して海面近くを泳ぐ姿は 本能的に恐怖を覚える。


これはジョーズとは違って、派手な怖さではなく静かな怖さ。
音楽やCGでドキッ!!とさせられるのはない。 
静かに静かに徐々に徐々に極限状態になり追い詰められていく。

置き去りにされた不安と孤独とサメの恐怖と誰かの所為にしたい気持ちと。 

 

それで、それで、どうなるのよ?! 
私だったらこうするぞ! 
ツアーのガイドたち、いつ気付くのよ?!  
賠償金いくらくらい 払わされるのかな?

などと、途中から身を乗り出して見てましたw  

カラダがふやけてきそうなカンジもしてました。 

水から出て大の字になって寝たい!! 
そんな気持ちにもなりましたよ。。

(単純ですから・・・・(;・∀・) )

 

結局は・・・・ え? えっ? えーーーーっ?!( ´゚д゚`) 

すごく静かな静かな終わり方・・・・
だけれど あれでよかったのかも。。。 
ハッピーエンドなら最低のB級、いやC級映画だもん。元々B級だし・・・
 

 

あたしゃぁサメの目がきらいなのよ~。。 
「血も涙もありませーん!冷酷に徹しまーす!」
ってカンジの小さい目が。 


撮影では本物のサメを使ったとか。 
人に慣れたの使ったのかなぁ~、と思いきやそんな金はなし! 

撒き餌をして野生のサメを集めたらしい・・(゚Д゚;) 

俳優達には 「何かあっても文句なし!」 と誓約書を書かせて。。
スタッフはたったの5人、そこに50匹ものサメが集まり、
海の青さも見えないほどって、、、  (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


 

そんな低予算映画、エンドクレジットもめちゃくちゃ短い。
(作品自体も79分しかない。 この映画にはちょうどいい長さ。) 

ラストシーンの捜索隊の船とヘリと飛行機、 
あれにはかなり金がかかったんだろうな、と思ったのでしたw