以前、友人に連れて行かれ ミニシアターで見ました。

ダライ・ラマ14世の半生を自伝的に描いた映画
ということしか 知らなかったが

これは良い!
めったにパンフ買わないわしが
1000円もするパンフ 買ったくらい良い!!

ダライ・ラマの転生した少年が選ばれ、ダライ・ラマへと成長し
心ならずもインドへと亡命するまでのお話。

映像がまずきれいで引きこまれる。
砂絵で描く曼荼羅が特に幻想的で美しい。
多大な時間をかけて描き、すぐに消してしまう。
すべては無に還るという象徴的。

毛沢東がでてきて、ダライ・ラマに 「宗教は毒だ」 と断言する。
間違いなく 中国嫌いになっちゃうね!(笑
さらには 最近、チベットに世界最高地点となる 鉄道敷いてしまったよ。
あー、やだやだ。 (もともと好きではないからねぇ・・)


有名俳優はでてないので、かなり埋もれた作品になってるが
キャストにはたしか ダライ・ラマの妹がいたと思う(母親役だったかなー)

マーティン・スコセッシ監督は この映画で惚れましたが  
他はダメダメ。
アビエイター なんて最低。 ギャング・オブ・ニューヨーク は最悪。
もっとこういう心に響く映画作ってよ。
(この映画は監督のお母さんに捧げたらしいので なんか思い入れが違うのかね。)  

惜しむらくは 全員が英語で話すこと。
最初は違和感ありまくり。
英語でなかったら、もっと雰囲気でたんだろうなぁ。


あぁ、チベット行きたい。。。
独身時代に行っとけばよかった。